サムライスピリッツ 天草降臨 CPU戦攻略とスタッフロールについてのメモ 2011/02/20 (Sun)

天サムのCPU戦の簡単な攻略と、スタッフロールの出現条件について。
PS2六番勝負収録のレベル8でプレイした際のメモになります。

ポイント

・4人目まではどのキャラにも昇り攻撃パターンが通用しやすい。
・5人目以降はそれぞれに対応した戦い方をしないと厳しいかも。

昇り攻撃パターン

防御崩しの間合いに入るようにジャンプ。その際、ジャンプの昇りに攻撃を出す。
攻撃はCでOK（一部のキャラは変えた方が良いかも）。
着地したら相手に防御崩しから攻撃。相手の起き上がりに繰り返す。
逃げようとした相手に攻撃が空中で当たった場合は、相手の着地に繰り返す。

CPU別攻略

火月

ガードで待ち、CPUが歩きかダッシュのどちらで接近して来るかを確認する。
歩きの場合は、投げ間合い寸前まで近付いて来たら垂直ジャンプ。
CPUは地上で技を空振りするのでジャンプから攻撃。
昇りJCで対空されることもあるがダメージ勝ちできる。
走って近付いて来るようになったら下記の昇り攻撃パターンに変える。

ダッシュの場合は昇り攻撃パターンを使う。
連続で防御崩しが回避されたり、大爆殺で対空されたらCPUの接近が歩きに変わっていないか確認。
変わっていたら上記の歩きの場合のパターンに変える。

蒼月

こちらから動くと月光に引っ掛かりやすいので待つ。
ガードして待っていると、Cやスラで突っ込んで来ることがあるので反撃。
リーチの長いキャラは屈Cにも反撃する。飛びは空対空。
月隠れで至近距離にワープしてきたときも反撃。
ダッシュで近付いて来た場合は垂直かバックジャンプの昇り攻撃パターン。
画面端でも昇り攻撃パターンが使える。
逃げられることも多いが、ジャンプが遅いので反撃を立ちガード出来る。

閑丸

飛びを待って空対空が有効。
ジャンプ攻撃が下方向のキャラであれば、画面端を背負いバックジャンプで昇りに攻撃も有効。
CPUが空対空しようとしたところに攻撃が当たる。

破沙羅

ガードして隙のある技に反撃、空対空が有効。
画面端に追い詰めたら昇り攻撃パターンも使える。

骸羅

修羅は昇り攻撃パターンが有効。使用キャラが破沙羅なら、ひたすら空刺しでも勝てる。

羅刹も基本的には同じだが、防御崩しの追撃ミスに円心殺をしっかり決めてくるので注意。
また、昇り攻撃パターンへの対空に武器飛ばしを使ってくるので、ゲージMAX時は注意。
牽制攻撃でジャンプを誘えるが、百貫落としを混ぜて飛んでくるので対処が難しい。
対処出来るのであれば、昇り攻撃パターンよりこちらが安全。

覇王丸

修羅なら遠目の位置で牽制攻撃を出したらすぐに飛び込む。
この際の間合いは飛び込み後のジャンプ攻撃がギリギリ当たるぐらいが良い
（キャラにもよるが、ちょうど画面がズームアウトするくらい）。
飛び込みに対しCPUが地上でCを空振り、棒立ちだった場合は攻撃が当たる。
ただしガード、垂直ジャンプで逃げられる、対空される場合もある。
垂直ジャンプされた際に、CPUのJBがギリギリ当たらなければ良い位置で飛び込みができている。
画面端に追い詰められたら回り込みで逃げる。
ジャンプ攻撃のリーチの短いキャラは上記の方法が厳しいので、地上で烈震斬を誘う。
CPUはスラと烈震斬で二択をかけてくるので、
しゃがみガードで待って烈震斬を誘う。ガード出来たら反撃
（自分は見てからでは厳しいのでファジーガードっぽい感じでやってます）。
また、烈震斬はジャンプ攻撃のガード後にも出して来ることが多い。

羅刹も修羅と同じ要領で牽制攻撃を出して飛び込む。その他、空対空など。
烈震斬がないので、地上での立ち回りが修羅より楽。

右京

昇り攻撃パターンが有効。
安全に行くなら立ちガードで待って各種通常技、必殺技に反撃。
下段はたまにしか使わず、安いので無視で良い。

ナコルル、リムルル、半蔵、狂死郎、十兵衛

昇り攻撃パターンが有効。

ガルフォード

昇り攻撃パターンが有効。その他、レプリカアタックをガードして反撃など。

幻十郎

開幕程度の間合いで垂直ジャンプCを空振りするとCPUがガードで固まる。
自キャラの着地後にCPUは光翼刃を空振りするので隙に攻撃。

シャルロット

ガードで待ち、スプラッシュファーント、パワーグラデーションの後に反撃。
トライスラッシュを見てから飛び込みも有効。
リーチの長いキャラはCの空振りに反撃出来る。空対空出来るキャラは対空も行う。
投げ間合いまで近付かれたら回り込み。無防備を誘いやすい。
画面端でのバックジャンプには対空をしてこないので時間稼ぎは可能。

タムタム

昇り攻撃パターンが有効。その他、動きが緩やかなので空対空など。

天草

天草の攻撃がギリギリ当たらない間合いでA、牽制攻撃などの隙の少ない技を出して、すぐに飛び込み。
するとCPUは超反応で攻撃を出すので、その隙に攻撃が入る。
攻撃がガードされた、逢魔刻で逃げられた場合は仕切り直しとなる。
その他、汝、暗転入滅せよをガード後に反撃など。
使用キャラが天草なら、こちらの汝、暗転入滅せよをガードさせると、
何故かCPUの反応が鈍くなり、屈Cが大幅に当たりやすくなる。

斬紅郎

安全に行くなら時間切れ前提。
しゃがみガードで待ち。天崩斬、無法拳はガード後に反撃。
対空が強いキャラは飛びを待って空対空も有効。
じりじりとこちらに向かって歩いてくる場合は、
投げ間合い寸前まで近付かれたところで回り込み。CPUの無防備を誘いやすい。
昇り攻撃パターンも使えるが反撃されやすい。
使用キャラが天草なら汝、暗転入滅せよをガードさせると、
何故かCPUの反応が鈍くなり、Cが大幅に当たりやすくなる。

スタッフロールの出現条件

ノーコンティニューかつ、最終戦勝利時点で制限時間を下回っていた場合でも
スタッフロールが流れないことがあったので、調べてみた結果、
最終戦で1ラウンドも時間切れを出さない（勝ち負けに関係なくタイムアップでラウンドを終了しないこと）
が条件のようです。
また、この条件を満たし、最終戦勝利時点のタイムが制限時間を下回っていた場合は、
スタッフロール後に王虎、ズィーガーのどちらかがランダムに登場します。
それぞれコンティニューはしてもOK。
当然ながら、6戦目勝利時点でのタイムが制限時間を越えていた場合、7戦目勝利後にバッドエンドとなりスタッフロールは流れません。

間違っている可能性が高いですが、条件についての記載が見当たらなかったので、一応載せておきます。